医師紹介

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院長 石徹白 晶

下肢静脈瘤という病気は聞きなれないかもしれませんが日本人の10人に1人が患っていると言われるほど多くの方が抱える病気です。
2010年に下肢静脈瘤の治療に対して画期的な高周波治療が導入されました。それまでの治療は何日間かの入院を必要とする手術だったのですが高周波治療が導入されたことによって日帰りの治療が可能になりました。
さらに2014年6月にこの高周波治療が保険適応になったことによって多くの方がこの画期的な高周波治療を安価で受けれるようになりました。
下肢静脈瘤は、命にかかわるような恐ろしい疾患ではありませんが放置すると、足がだるくなったり、また皮膚に色素沈着が生じたり、潰瘍ができたりする場合もあります。
気になる症状がある方は、まずは診察を受けてみることをお勧めします。
診察には超音波を使用し数分で終わります。痛みもありませんのでお気軽にお越しください。

■ 診療科目

・内科 ・下肢静脈瘤 ・形成外科 ・美容外科


■ 経歴

岐阜大学医学部 卒業
岐阜大学附属病院 第2内科 入局
郡上市民病院内科
岩内協会病院
士幌町国保病院 内科部長
東京中央美容外科福島院・福島下肢静脈瘤クリニック 院長
沖縄形成外科クリニック東京中央美容外科沖縄院 院長
いとしろクリニック開院